ご挨拶
神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。
[ピリピ2:13]
主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。
[詩篇127:1-2]
1957年にカナダ人宣教師の方々が古い住宅(現在は駐車場として利用させていただいている)を借りて、宣教活動を始められました。しかし、事情により、それが中断してしまいました。それでも、1967年に旧会堂が献堂されると、本格的に伝道の働きが再開されました。カナダのクリスチャンの支援によって、小牧に小さい土地と建物を得てもう一つの教会堂が生まれ、それからほんの数名の献身的献金で岐阜県土岐市にもう一つの教会堂が出来て以来、さらに伝道の働きが拡大されていきました。それが、今日の神の家族の中心的教会となっています。
……わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。
[マタイ16:18]
主イエス・キリストによって建てられたクリスチャンライフは、暗闇の勢力【ハデスの門】に勝利するキリストの教会として、家族を見張り守る役目、町を見張り守る務め、そして日本の国を見張り守るために祈る使命が与えられています。今後も、文字通りの教会の姿である祈りの家として生き、さらに御霊に導かれた実生活を求めつつ、神の御国の民として集い、互いに愛し思いやる信仰の家族になることを願い、主イエス・キリストから与えられた使命を果たすことのできる教会にならせていただきたいと、心から祈り願っています。
そして今、すでに主が集められたクリスチャン一人ひとりに与えられた賜物をもっともっと活用し発展させるために、そしてさらに多くの人々が救われるためにも、早急に十分な設備の整った新会堂が与えられることを求めて、切望しています。
慈しみ深い救い主イエス・キリストを知っていただきたい...そんな思いを込めて、聖書の御言葉をご紹介させてください。
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
[マタイ11:28-29]
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」
[ヨハネ4:14]
あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです。
[ヨハネ16:24]
クリスチャンライフは、このキリストから罪の赦しといやしと栄光の回復をいただいて、キリストの生涯を生きることを目指すクリスチャンの集いです。お互いに天地を創られた神を父として仰ぐ兄弟姉妹として、聖書に従い、聖霊の助けと愛に生きることを大切にする教会です。