トップページへ神の家族キリスト教会

 

「主と共に生きる4ー主の素晴らしさをほめたたえて生きる」

- 2017年6月4日 -

講師:水野 明廣 師
聖書箇所 エペソ1:6

「それは、神がその愛する方にあって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、ほめたたえられるためです。」

 この日曜日は特別な恵みの時です。今日はペンテコステの日ですね。イエス様が天に帰られた後、弟子たちが集まって祈っている時に聖霊が望まれて弟子たちが皆、変えられてしまった。今日の教会の課題ですね。私たちはキリストへの信仰の故に身分においては新しい者へと帰られましたが、私たちのあり方が身分に相応しいものに成りきれていない。弟子たちは聖霊が望んで聖霊に満たされた時に全く新しい人に変えられてしまった。それだけではなく、それ以降弟子たちはイエス様でさえ地上においてされなかったような印と不思議を行って福音を宣べ伝える者となったんですね。私たちはこの日を、過去にそのようなことが起きた、という事を覚えて記念するだけでなく、それが今日の私たちの上にも起きますようにという願いと期待を持って祈り求めていきたいと思います。

 エペソ人への手紙の1-3章にはキリストを信じた私たちがどのような者となったのかという事について書かれています。そして4-6章には、このような立場と身分を与えられたクリスチャンはこのような生き方をしなさいという事が書かれています。特に6章には戦いがあるということが書かれています。今日は皆さんと一緒に1章を読みましたが、1章には主をほめたたえることが強調して書かれています。1:3-14の短い箇所には「ほめたたえる者となるように」という事が4回書かれています。クリスチャン生活とは父なる神と共に生きる事です。そしてイエス様と一緒に生きる人は主をほめたたえ、賛美しながら生きるのです。

 教会に行くといつも賛美・歌を歌っている。別に歌が好きだから歌っているという訳ではありません。教会で歌を歌う、賛美を歌う事にはもっと大きな意味があります。

●彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」(黙示録 5:12-13)

 私たちクリスチャンが天国に行くと、そこでは皆が主をほめたたえています。黙示録を読むと、あらゆる国語、部族、民が集まってと書かれています。

●私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕(マタイ 6:11)

 御心が天で行われるようにって、天では何が行われているのでしょうか。それは賛美・礼拝です。だから私たちが神の御心を行おうとするなら、まず賛美を捧げることが大切です。私たちは主と共に歩んでいます。その事をもし私たちが十分に理解できていたら、どのような態度で歩むことが健全な姿であるかを知り、その実践の中に歩みます。主と共に生きている人は日々賛美を捧げる、これが私たちに相応しい生き方です。

主を賛美することが大切な理由
1主の臨在がもたらされる

●けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。(詩編 22:3)

 どんな時でも、買い物に行く時でも仕事に行く時でも、どこででも主をほめたたえて下さい。私は大きな問題のさなかにあって「主に向かって喜び歌え」と言われて、「とんでもない、そんなことをしている場合ではない」と抵抗した事もあります。でも、この「主に向かって喜び歌え」という声が主から来ていることを悟って、困難の中でも主の前に賛美をささげたあの時から、私と私の家族が大きく変わっていった事を体験しました。主をほめたたえることはすごい力があります。

2主を畏れ敬うものだから

●主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。(詩編 22:23)

 主を敬う人は賛美せよと書いて有ります。だから主なる神様を大切にしているなら、その人は主に向かって賛美を捧げます。

3.主を慕い求める者だから

●悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、主を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。(詩編22:26)

4正しい者、心の直ぐな者の生き方だから

●正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。(詩編33:1)

まことの神が正しいと言われる生き方を選ぶ人は、主をほめたたたえて、主に賛美を捧げる人です。ダビデがなぜあれ程までに主の目に適った人になったのか。

●ダビデは、主の前で、力の限り踊った。ダビデは亜麻布のエポデをまとっていた。ダビデとイスラエルの全家は、歓声をあげ、角笛を鳴らして、主の箱を運び上った。(II サムエル 6:14-15)

 ダビデは人に見せるためではなく、神様のために力の限り主をほめたたえる人だったからです。ダビデは主の前に生きた人だったんです。私たちはダビデが神様に喜ばれたあの生き様から主に賛美を捧げる姿勢を学ぶ必要があると思います。
 私たちクリスチャンはキリスト教という宗教をやっているわけではありません。私たちは神と共に生きているのです。

6主の勝利に導く

●ああ、ただ、わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。わたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」(詩編 81:13-14)

私たちは圧倒的な勝利者です。主への賛美こそクリスチャンの証であり、生き方です。

7主の繁栄、豊かさを味わう

●しかし主は、最良の小麦をイスラエルに食べさせる。「わたしは岩の上にできる蜜で、あなたを満ち足らせよう。」(詩編 81:16)

 いつも主と共に歩む者として、いつも賛美を捧げて歩むことが出来ます様に。

 

参考資料:栄光の主を褒め称えることが大切な七つの理由

1. 主の臨在がもたらせる・・・
 @ 賛美を住まいとしておられます・・・
    ●けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。[詩編22:3]
 A 神は喜びの叫びの中を・・・上って行かれた
    ●神は喜びの叫びの中を、主は角笛の音の中を、上って行かれた。[詩編47:5]

2. 主を恐れ敬うものだから・・・
 @ 主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。
    ●主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。[詩編22:23]
 A 主を恐れ敬う人には・・・選ぶべき道が教えられ
    ●主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。[詩編25:12]
 B ・・・しあわせの中に住み
    ●その人のたましいは、しあわせの中に住み、その子孫は地を受け継ごう。[詩編25:13]
 C ・・・主と親しくなる
    ●主はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。[詩編25:14]
 D ・・・祝福の現実
    ●主を恐れる者を祝福してくださる。小さな者も、大いなる者も。[詩編115:13]

3. 主を慕い求める者だから・・・
 @ 主を尋ね求める人々は、主を賛美しよう
    ●悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、主を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。[詩編22:26]
 A 主を知ることを切に追い求めよう
    ●私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現われ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」[ホセア6:3]
 B 今が、主を求める時だ
    ●あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。あなたがたは耕地を開拓せよ。今が、主を求める時だ。ついに、主は来て、正義をあなたがたに注がれる。[ホセア10:12]

4. 正しい者、心の直ぐな者の生き方だから・・・
    ●正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。[詩編33:1]

5. 主の民のおきて、定め、あかしだから・・・
 @ ・・・神に喜び歌え・・・喜び叫べ
    ●われらの力であられる神に喜び歌え。ヤコブの神に喜び叫べ。[詩編81:1]
 A それは・・・イスラエルのおきて・・・神の定め・・・
    ●それは、イスラエルのためのおきて、ヤコブの神の定めである。[詩編81:4]
 B それをあかしとして授けられた
    ●神が、エジプトの地に出て行かれたとき、ヨセフの中に、それをあかしとして授けられた。私は、まだ知らなかったことばを聞いた。[詩編81:5]

6. 主の勝利に導く
 @ わたしの道を歩いたのだったら・・・敵を征服し・・・
    ●ああ、ただ、わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。わたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」[詩編81:13-14]
 A 踊りをもって、御名を賛美せよ・・・
    ●踊りをもって、御名を賛美せよ。タンバリンと立琴をかなでて、主にほめ歌を歌え。[詩編149:3]
 B 口には、神への称賛・・・
    ●彼らの口には、神への称賛、彼らの手には、もろ刃の剣があるように。[詩編149:6]
 C 彼らの王たち・・・貴族たちを縛るため・・・
    ●また、鎖で彼らの王たちを、鉄のかせで彼らの貴族たちを縛るため。[詩編149:8]

7. 主の繁栄、豊かさを味わう
 @ ・・・最良の小麦を・・・食べさせ・・・蜜で満たす
    ●しかし主は、最良の小麦をイスラエルに食べさせる。「わたしは岩の上にできる蜜で、あなたを満ち足らせよう。」[詩編81:16]
 A ・・・あなたの一生を良いもので満たされる
    ●わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。[詩編103:1-5]

2017年6月20日更新

先頭へ

戻る