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「一方的な選びの不思議」

- 2017年5月21日 -

講師:水野 明廣 師
聖書箇所 エペソ1:2-4

●私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。[エペソ1:2-4]

 今日も、主が私たちを引き寄せてくださり、と共に主を礼拝できることを感謝します。父が引き寄せられないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできません[ヨハネ6:44]。
 主は、私たちが集まることを重んじられます。私たちが集まって、主を礼拝し、主の御心を行う時、キリストの体である教会になるからです。
 イスラエルの民が、まるで一人であるかのように一致して主を賛美したその時、主の栄光の雲で、主の宮が満たされました[U歴代5:13-14]。イエス様の弟子たちが心を合わせて祈っていた時、突然に激しい主の臨在が訪れ、一同が聖霊に満たされ聖霊の御業が現れました[使徒2:1-4]。
 主は私たちが集まるところに臨在を現してくださいます。教会は、特別な存在なのです。
 主が、何の資格もない私たちを恋い慕って選んでくださいました[申命記7:7]。イスラエルはこの恵みを忘れてしまいました。私たちはイスラエルと同じ失敗をくりかえさないように、主の選びを覚え、感謝しましょう。
 天と地を創り、支えておられる創造の神に選ばれたことの重さを知ってください。主は、全てのクリスチャンの祝福を願っておられます。私は(水野師)、主の恵みと慈しみが追いかけてくることを身に染みて体験しました。

●エノクの一生は三百六十五年であった。エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。[創世記5:23-24]

 人がどのような人物になるかは、誰と一緒に過ごすかに大きく関わっています。いつもイエス様が共におられることを意識してください。

●信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。[ヘブル12:2]
●あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。[箴言3:6]


 私たちが何かをしたから、救われるのではありません。「こんな罪人の私を憐れんでください。」と祈った取税人が義と認められました[ルカ18:13-14]。「何をしたら、永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」とイエス様に質問した金持ちは、救いを受けることができませんでした[ルカ18:18]。主は、一方的な恵みで私たちを選び救ってくださいました。嫌われ者の取税人ザアカイに、イエス様が会ってくださり、彼の生き方が変わりました。富を拠り所としていたザアカイは、イエス様だけに信頼する者になりました[ルカ19:1-10]。

●わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。[ヨハネ15:5]

 イエス様を離れては、私たちは何もできません。イエス様が、私たちの力、知恵、平和、喜びです。主がどんなに私たちを愛しておられるのか、私たちはまだまだ分かっていないのではないでしょうか?この世の嵐の中で、主が私たちを見捨てられたかのような思いを持つことが、主を悲しませていることに気づいてください。
 私たちを欺く敵が働いています。だまされないようにして下さい。御言葉をいつも自分に言い聞かせてください。

●キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、永遠に全うされたのです。[ヘブル10:14]

 主は、私たちの失敗を責めておられません、失敗をも益に変えてくださいます。主は私たちから一瞬たりとも目をそらされません。主が私たちを見捨てることも、離れることも決してありません。私たちの問題は、主の栄光を現すためのものとなります。御言葉に満たされましょう。

●あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになるのです。[ヨハネ15:7-8]

 主が私たちを選び、任命されました。各々が置かれたところで、祝福となれますように。「私が関わる人々を祝福してください。」と祈る思いで、仕えてください。

●あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。[ヨハネ15:16]

2017年5月30日更新

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