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「キリストの恵みで成長する-27 よい種を蒔き続ける」

- 2017年3月19日 -

講師:水野 明廣 師
聖書箇所 ガラテヤ6:7-10

「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行ないましょう。」(ガラテヤ6:7-10)

 まもなく種蒔きの季節です。自然界と同じく、私たちの人生も蒔いたものを刈り取ります。

●地よ。恐れるな。楽しみ喜べ。主が大いなることをされたからだ。野の獣たちよ。恐れるな。荒野の牧草はもえ出る。木はその実をみのらせ、いちじくの木と、ぶどうの木とは豊かにみのる。シオンの子らよ。あなたがたの神、主にあって、楽しみ喜べ。主は、あなたがたを義とするために、初めの雨を賜わり、大雨を降らせ、前のように、初めの雨と後の雨とを降らせてくださるからだ。[ヨエル2:21-23]

●主をほめ歌え。主はすばらしいことをされた。これを、全世界に知らせよ。[イザヤ12:5]

 今朝も私たちが集まって礼拝する理由は、大いなること、すばらしいことをされた主をほめたたえるためです。
 イエスキリストの十字架の後の時代に生きている私たちは、心から喜びの声を上げて主を礼拝することのできる恵みにあずかっています。
 神は人間を神のかたちに創造しました。人間には創造性があり、愛したい、善を行いたいと願う性質があります。本来、人間は神に似たものとして、神の栄光を現す存在です。しかしこれを壊し、奪おうとする力も働いています。私たちは様々な病、経済、人間関係などの問題に苦しんでいる現実があります。しかし、主の十字架には、私たちのマイナスを神の栄光に変えてしまう驚くべき神の摂理があるのです。
 私たちは主が素晴らしいことをしてくださった、その恵みの時代に生きています。主は、私たちが恵まれて喜んでいる姿を見たいのです。ですから私たちは疲れることなく良い種を蒔き続けましょう。一過性であってはなりません。喜んで仕え続けてください。
 ルツの人生から学び、ルツの生き方に習って下さい。彼女はどんな苦難があっても、へりくだって仕え続けました。

●ルツは言った。「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがあったら、主が幾重にも私を罰してくださるように。」

 しかもルツのあとからの真実は先の真実にまさると言われるほど、ますます熱心に仕えました。主は、はからずも素晴らしい出会いを与え、彼女の人生を豊かに満たしてくださいました。私たちが良い種を蒔き続けるなら、思いがけない出会いを与え、すばらしい神の恵みを体験するようになります。主は私たちに100倍の祝福を与えたいのです。

●イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。[マルコ10:29-30]

●イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。[創世記26:12]


 イサクは何回も井戸を掘った人です。彼が掘った井戸を敵が来て土を満たしふさいでも、あきらめませんでした。私たちは、真に私たちを満たしてくれる井戸を掘らなければなりません。他のもので満足を得ようとしないでください。

●わたしの民は二つの悪を行なった。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。[エレミヤ2:13]
 私の心に敵が入れてくる悪い思い、否定的なものを掘り出して、聖霊を求めてください。

●さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」[ヨハネ7:37-38]


 大切なのは、やり続けることです。良い種を蒔き続けてください。喜んで仕え続け、感謝し続けてください。教会だけでなく、家庭でも、どこででもへりくだって喜んで仕え、愛し合い、祈り合ってください。私たちが他の人を変えることはできません。まず自分から良い種を蒔き続けていくなら、主はすばらしい刈り取りの時を与えてくださいます。

2017年3月27日更新

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