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「恵みに成長する26−御霊の為に蒔く」

- 2017年3月12日 -

講師:水野 明廣 師
聖書箇所 ガラテヤ書6:7、8 オバデヤ書1:15

「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。自分の肉の為に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊の為に蒔く者は、御霊から永遠の命を刈り取るのです。」

 「主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。」

 私達の語る言葉、行いは種を蒔くように、良い事も悪いことも結局実となって、自分が刈り取りをする事になります。旧、新約聖書にその実例を多く見る事ができます。一つの例として、

●するとアドニ・ベゼクは言った『・・・神は私がした通りの事をわたしに報いられた。』・・・。(士師記1:7)  

●イエス様は彼らに教えて言われた。「憐れみ深い者は幸いです。その人は憐れみを受けるからです。(マタイ5:7)


現在でも同じです。悪い事をして、ばれなかったらさらに悪を行い、悪の実をだんだん大きくして、最後には取り返しのつかない状態になっている人たちがいます。必ずその刈り取りはしなければならないのです。
 昔、癌は遺伝に大きな原因がある様に言われていましたが、研究の結果今は自分の食べ物と生活習慣に原因があると言われているそうです。体の為に蒔いた結果の刈り取りです。上記のオバデヤ書の御言葉に「主の日が近い」とあります。二つの意味があります。一つは、主が再び来られるその日が近い。間違いなく近づいています。二つ目は、皆さんが主に会う日も近いと言う事です。特に高年齢の方は。その為に私たちは、今をどの様に生きるべきでしょうか。自分の肉の為、自分を喜ばす為にだけ、与えられたものを使うのではなく、人々の為に、主が喜ばれる為に与えられたものを用いるなら、私達はいのちを刈り取るのです。
 エステル書のエステルは、イスラエルが根絶やしにされようとした時「私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」とイスラエルの為に死を覚悟して王に嘆願しました。結果イスラエルは絶滅から守られ、エステルも祝福されました。
御霊の為に蒔くとは、祈りの人です。いのちは主の者ですと言い続ける人です。ダニエルは自分を汚すまいと神様が禁止された食べ物を食べず、禁止されても神に毎日三度祈りを捧げる御霊の為に蒔く人でした。
 またダビデも祈りの人であり、主を賛美する人でした。(詩34:1)「私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも主への賛美がある。」と詩っています。ダビデの一生は戦いの連続で何度も命を狙われ、危険なところを通りました。ダビデは本当に神を愛した人でした。
 パウロとシラスも牢獄で主を賛美しほめたたえました。主は賛美の中におられます。奇跡が起こり、地震によって牢獄の戸が開いたのです。
 皆さんにもいろいろな問題が起こるでしょう。しかし、どんな状態の中に置かれたとしても、主の許可なしに起こる事は何もありません。主は人間の思いを超えたはるかに大きい、良いお方です。常に主をほめたたえましょう。主は祝福してくださいます。 賛美の種を蒔き続けましょう。
 聖霊様は人々の救いと解放と癒しのため、また人々を豊かにし、立て上げるために働いておられます。皆さんの内におられる聖霊様を悲しませるのではなく、喜ばれるため聖霊様の助けを頂いて聖霊様に良い種を蒔く者となりましょう。

2017年3月15日更新

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