詩篇 108篇

目次  第107篇  第109篇

108 0 歌。ダビデの賛歌
108 1 神よ。私の心はゆるぎません。私は歌い、私のたましいもまた、ほめ歌を歌いましょう。
108 2 十弦の琴よ、立琴よ。目をさませ。私は暁を呼びさましたい。
108 3 主よ。私は、国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。
108 4 あなたの恵みは大きく、天の上にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。
108 5 神よ。あなたが天であがめられ、あなたの栄光が全世界であがめられますように。
108 6 あなたの愛する者が助け出されるために、あなたの右の手で救ってください。そして私に答えてください。
108 7 神は聖所から告げられた。「わたしは、喜び勇んで、シェケムを分割し、スコテの谷を配分しよう。
108 8 ギルアデはわたしのもの。マナセもわたしのもの。エフライムもまた、わたしの頭のかぶと。ユダはわたしの杖。
108 9 モアブはわたしの足を洗うたらい。エドムの上に、わたしのはきものを投げつけよう。ペリシテの上で、わたしは大声で叫ぼう。」
108 10 だれが私を要塞の町に連れて行くでしょう。だれが私をエドムまで導くでしょう。
108 11 神よ。あなたは私たちを拒まれたのではありませんか。神よ。あなたは、もはや私たちの軍勢とともに、出陣なさらないのですか。
108 12 どうか敵から私たちを助けてください。まことに、人の救いはむなしいものです。
108 13 神によって、私たちは力ある働きをします。神が私たちの敵を踏みつけられます。

第109篇