詩篇 92篇

目次  第91篇  第93篇

92 0 賛歌。安息日のための歌
92 1 主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。
92 2 朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を言い表わすことは。
92 3 十弦の琴や六弦の琴、それに立琴によるたえなる調べに合わせて。
92 4 主よ。あなたは、あなたのなさったことで、私を喜ばせてくださいましたから、私は、あなたの御手のわざを、喜び歌います。
92 5 主よ。あなたのみわざはなんと大きいことでしょう。あなたの御計らいは、いとも深いのです。
92 6 まぬけ者は知らず、愚か者にはこれがわかりません。
92 7 悪者どもが青草のようにもえいでようと、不法を行なう者どもがみな栄えようと、それは彼らが永遠に滅ぼされるためです。
92 8 しかし主よ。あなたはとこしえに、いと高き所におられます。
92 9 おお、主よ。今、あなたの敵が、今、あなたの敵が滅びます。不法を行なう者どもがみな、散らされるのです。
92 10 しかし、あなたは私の角を野牛の角のように高く上げ、私に新しい油をそそがれました。
92 11 私の目は私を待ち伏せている者どもを見下し、私の耳は私に立ち向かう悪人どもの悲鳴を聞きます。
92 12 正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。
92 13 彼らは、主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます。
92 14 彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。
92 15 こうして彼らは、主の正しいことを告げましょう。主は、わが岩。主には不正がありません。

第93篇