詩篇 39篇

目次  第38篇  第40篇

39 0 指揮者エドトンのために。ダビデの賛歌
39 1 私は言った。私は自分の道に気をつけよう。私が舌で罪を犯さないために。私の口に口輪をはめておこう。悪者が私の前にいる間は。
39 2 私はひたすら沈黙を守った。よいことにさえ、黙っていた。それで私の痛みは激しくなった。
39 3 私の心は私のうちで熱くなり、私がうめく間に、火は燃え上がった。そこで私は自分の舌で、こう言った。
39 4 主よ。お知らせください。私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。
39 5 ご覧ください。あなたは私の日を手幅ほどにされました。私の一生は、あなたの前では、ないのも同然です。まことに、人はみな、盛んなときでも、全くむなしいものです。セラ
39 6 まことに、人は幻のように歩き回り、まことに、彼らはむなしく立ち騒ぎます。人は、積みたくわえるが、だれがそれを集めるのかを知りません。
39 7 主よ。今、私は何を待ち望みましょう。私の望み、それはあなたです。
39 8 私のすべてのそむきの罪から私を助け出してください。私を愚か者のそしりとしないでください。
39 9 私は黙し、口を開きません。あなたが、そうなさったからです。
39 10 どうか、あなたのむちを私から取り除いてください。あなたの手に打たれて、私は衰え果てました。
39 11 あなたは、不義を責めて人を懲らしめ、その人の望むものを、しみが食うように、なくしてしまわれます。まことに、人はみな、むなしいものです。セラ
39 12 私の祈りを聞いてください。主よ。私の叫びを耳に入れてください。私の涙に、黙っていないでください。私はあなたとともにいる旅人で、私のすべての先祖たちのように、寄留の者なのです。
39 13 私を見つめないでください。私が去って、いなくなる前に、私がほがらかになれるように。

第40篇