詩篇 19篇

目次  第18篇  第20篇

19 0 指揮者のために。ダビデの賛歌
19 1 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。
19 2 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。
19 3 話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。
19 4 しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。
19 5 太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。
19 6 その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。
19 7 主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
19 8 主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。
19 9 主への恐れはきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばきはまことであり、ことごとく正しい。
19 10 それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。
19 11 また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける。それを守れば、報いは大きい。
19 12 だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。
19 13 あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。
19 14 私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。

第20篇