詩篇 12篇

目次  第11篇  第13篇

12 0 指揮者のために。八弦の立琴に合わせて。ダビデの賛歌
12 1 主よ。お救いください。聖徒はあとを絶ち、誠実な人は人の子らの中から消え去りました。
12 2 人は互いにうそを話し、へつらいのくちびると、二心で話します。
12 3 主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、ことごとく断ち切ってくださいますように。
12 4 彼らはこう言うのです。「われらはこの舌で勝つことができる。われらのくちびるはわれらのものだ。だれが、われらの支配者なのか。」
12 5 主は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」
12 6 主のみことばは混じりけのないことば。土の炉で七回もためされて、純化された銀。
12 7 あなたが、主よ、彼らをお守りになります。あなたはこの時代からとこしえまでも彼らを保たれます。
12 8 人の子の間で、卑しいことがあがめられているときには、悪者が、至る所で横行します。

第13篇