詩篇 11篇

目次  第10篇  第12篇

11 0 指揮者のために。ダビデによる
11 1 主に私は身を避ける。どうして、あなたたちは私のたましいに言うのか。「鳥のように、おまえたちの山に飛んで行け。
11 2 それ、見よ。悪者どもが弓を張り、弦に矢をつがえ、暗やみで心の直ぐな人を射ぬこうとしている。
11 3 拠り所がこわされたら正しい者に何ができようか。」
11 4 主は、その聖座が宮にあり、主は、その王座が天にある。その目は見通し、そのまぶたは、人の子らを調べる。
11 5 主は正しい者と悪者を調べる。そのみこころは、暴虐を好む者を憎む。
11 6 主は、悪者の上に網を張る。火と硫黄。燃える風が彼らの杯への分け前となろう。
11 7 主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。

第12篇