詩篇 7篇

目次  第6篇  第8篇

7 0 ベニヤミン人クシュのことについてダビデが主に歌ったシガヨンの歌
7 1 私の神、主よ。私はあなたのもとに身を避けました。どうか、追い迫るすべての者から私を救ってください。私を救い出してください。
7 2 救い出す者がいない間に彼らが獅子のように、私のたましいを引き裂き、さらって行くことがないように。
7 3 私の神、主よ。もし私がこのことをしたのなら、もし私の手に不正があるのなら、
7 4 もし私が親しい友に悪い仕打ちをしたのなら、また、私に敵対する者から、ゆえなく奪ったのなら、
7 5 敵に私を追わせ、追いつかせ、私のいのちを地に踏みにじらせてください。私のたましいをちりの中にとどまらせてください。セラ
7 6 主よ。御怒りをもって立ち上がってください。私の敵の激しい怒りに向かって立ち、私のために目をさましてください。あなたはさばきを定められました。
7 7 国民のつどいをあなたの回りに集め、その上の高いみくらにお帰りください。
7 8 主は諸国の民をさばかれる。主よ。私の義と、私にある誠実とにしたがって、私を弁護してください。
7 9 どうか、悪者の悪があとを絶ち、あなたが正しい者を堅く立てられますように。正しい神は、心と思いを調べられます。
7 10 私の盾は神にあり、神は心の直ぐな人を救われる。
7 11 神は正しい審判者、日々、怒る神。
7 12 悔い改めない者には剣をとぎ、弓を張って、ねらいを定め、
7 13 その者に向かって、死の武器を構え、矢を燃える矢とされる。
7 14 見よ。彼は悪意を宿し、害毒をはらみ、偽りを生む。
7 15 彼は穴を掘って、それを深くし、おのれの作った穴に落ち込む。
7 16 その害毒は、おのれのかしらに戻り、その暴虐は、おのれの脳天に下る。
7 17 その義にふさわしく、主を、私はほめたたえよう。いと高き方、主の御名をほめ歌おう。

第8篇