ヨシュア記 13章

目次  第12章  第14章

13 1 ヨシュアは年を重ねて老人になった。主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。
13 2 その残っている地は次のとおりである。ペリシテ人の全地域、ゲシュル人の全土、
13 3 エジプトの東のシホルから、北方のカナン人のものとみなされているエクロンの国境まで、ペリシテ人の五人の領主、ガザ人、アシュドデ人、アシュケロン人、ガテ人、エクロン人の地、それに南のアビム人の地、
13 4 カナン人の全土、シドン人のメアラからエモリ人の国境のアフェクまでの地。
13 5 また、ヘルモン山のふもとのバアル・ガドから、レボ・ハマテまでのゲバル人の地、およびレバノンの東側全部。
13 6 レバノンからミスレフォテ・マイムまでの山地のすべての住民、すなわちシドン人の全部。わたしは彼らをイスラエル人の前から追い払おう。わたしが命じたとおりに、ただあなたはその地をイスラエルに相続地としてくじで分けよ。
13 7 今、あなたはこの地を、九つの部族と、マナセの半部族とに、相続地として割り当てよ。」
13 8 マナセの他の半部族とともにルベン人とガド人とは、ヨルダン川の向こう側、東のほうで、モーセが彼らに与えた相続地を取っていた。主のしもべモーセが彼らに与えたとおりである。
13 9 アルノン川の縁にあるアロエルと、その谷の中にある町からディボンまでのメデバの全台地。
13 10 ヘシュボンを治めていたエモリ人の王シホンの、アモン人の国境までのすべての町々。
13 11 ギルアデと、ゲシュル人、ならびにマアカ人の領土、ヘルモン山の全部、サルカまでのバシャンの全部。
13 12 アシュタロテとエデレイを治めていたバシャンのオグの全王国。オグはレファイムの生き残りであった。モーセはこれらを打って、追い払った。
13 13 しかし、イスラエル人は、ゲシュル人とマアカ人とを追い払わなかったので、ゲシュルとマアカとは、イスラエルの中に住んだ。今日もそうである。
13 14 ただレビの部族だけには、相続地が与えられなかった。主が約束されたとおり、イスラエルの神、主への火によるささげ物、それが彼らの相続地であった。
13 15 モーセはルベン部族の諸氏族に相続地を与えた。
13 16 彼らの地域は、アルノン川の縁にあるアロエルとその谷の中にある町から、メデバの全台地、
13 17 ヘシュボンとその台地にあるすべての町々、ディボン、バモテ・バアルとベテ・バアル・メオン、
13 18 ヤハツと、ケデモテと、メファアテと、
13 19 キルヤタイムと、シブマ、谷の丘にあるツェレテ・ハシャハル、
13 20 ベテ・ペオルと、ピスガの傾斜地と、ベテ・ハエシモテ、
13 21 台地のすべての町々と、ヘシュボンを治めていたエモリ人の王シホンの王国の全部。モーセは、シホンと、ミデヤンの君主、エビ、レケム、ツル、フル、レバとを打った。これらは、その地に住んでいたシホンの首長たちであった。
13 22 イスラエル人は、これらを殺したほか、ベオルの子、占い師のバラムをも剣で殺した。
13 23 ルベン人の地域は、ヨルダン川とその地域であった。これはルベン族の諸氏族の相続地であり、その町々と村々であった。
13 24 モーセはまた、ガド部族、ガド族の諸氏族にも相続地を与えた。
13 25 彼らの地域は、ヤゼルと、ギルアデのすべての町々、アモン人の地の半分で、ラバに面するアロエルまでの地、
13 26 ヘシュボンからラマテ・ハミツパとベトニムまで、マハナイムからデビルの国境まで。
13 27 谷の中ではベテ・ハラムと、ベテ・ニムラと、スコテと、ツァフォン。ヘシュボンの王シホンの王国の残りの地、ヨルダン川とその地域でヨルダン川の向こう側、東のほうで、キネレテ湖の端までであった。
13 28 これらは、ガド族の諸氏族の相続地であり、その町々と村々であった。
13 29 モーセはまた、マナセの半部族にも、相続地を与えた。マナセの半部族の諸氏族のものである。
13 30 彼らの地域は、マハナイムからバシャンの全部、バシャンの王オグの王国の全部、バシャンにあるハボテ・ヤイルの全部、その六十の町。
13 31 またギルアデの半分、バシャンのオグの王国の町であるアシュタロテとエデレイ。これらは、マナセの子マキルの子孫、すなわち、マキル族の半分の諸氏族に与えられた。
13 32 これらは、エリコのあたりのヨルダン川の向こう側、東のほうのモアブの草原で、モーセが割り当てた相続地である。
13 33 レビ部族には、モーセは相続地を与えなかった。主が彼らに約束されたとおりにイスラエルの神、主が彼らの相続地である。

第14章